千歳飴 そのまま食べる?折って食べる?
娘たちが幼稚園で千歳飴をもらってきた。毎年、どうやって食べるか迷う。帰りにママ友に聞いてみると、「そのまま食べて、食べきれなかったらポイ」「切って食べさせて余ったら冷蔵庫で保存」などさまざま。
うちはどうしよう。
千歳飴について調べてみた。
千歳飴の由来や意味!なぜ七五三には、千歳飴なの? – 豆知識PRESS
やっぱり本当は長いまま食べるのが本当らしい。。。子どもたちの長寿を祈って。か。けど。べとべとになるし、たべきれないし。
ろくろ「そのまま食べたいー」
ななお「全部食べられないからおって食べる」
性格出るな。会議の末、ピンクと白をそれぞれ切って、分けて食べることに。まないたにのせてドン!切るというより、割れました。
味はミルキーだから美味しいけどね。
千歳飴、時代錯誤というか、手間がかかるから、だったらミルキー10個もらいたいよね。みたいな話もママ友としたけど、、なんかよくわからないけど、七五三だから、幼稚園で長い飴がもらえて、母さんが苦労してたけど自分は嬉しかった、みたいなのでもいいから、季節の行事が思い出に残ったらいいのかも。
こどもの日のちまきや柏餅とか、お月見のだんごとか、お彼岸のおはぎとか。うちは忙しかったから、全然ちゃんとできなかったけど、やっぱり家族の思い出がそこにあるから、娘たちもそうだったらいいなあと思う。
ちなみに先ほどのサイトを見ると千歳飴は直径15㎜くらい、長さ1m以内と決まっているらしい。食べきれなかったら、大学芋の甘いとこにつかったり、コーヒーに入れたり、キャラメリゼにつかったり、なんてのも紹介されてた。ミルキー味じゃないやつ、の使い道かな(笑)